公表取引に関する参考情報です。当センターの仲介・支援実績ではありません。

動物病院の経営陣への株式譲渡(MBO)に関する参考事例です。

情報の基準日:2008年5月12日。本文で後続資料を示す場合を除き、当時の公表・報道内容を扱います。

取引の概要

2008年5月12日、エフ・ジェー・ネクストはアニマルリファレルホスピタルの全株式を、同社取締役の永田雅彦氏へ譲渡する決定を公表したと報じられました。

対象会社は二次診療専門の動物病院を運営する会社です。譲渡後もペット共生マンションに関する助言などを通じ、提携を続ける方針が示されました。

当時の譲渡予定日は2008年6月18日、譲渡価額は非公表です。本記事では、減資だけを根拠として診療・事業規模が縮小したとは評価していません。

事業承継を検討する際の視点

動物病院のMBOでは、買い受ける経営陣の資金計画に加え、獣医師やスタッフの継続勤務、紹介元病院との関係、設備と診療記録の管理を検討します。譲渡後も継続する提携の内容は契約で具体化します。

上記の検討事項は一般的な実務上の視点であり、取引当事者が実施した対応や取引後の成果を示すものではありません。

参照資料

M&A Onlineの報道(2008年5月12日)

記事の画像は説明用の図版です。取引当事者の公式資料や当センターの成約証明ではありません。

ペット事業の売却・事業承継について相談する